100均ブレード

久しぶりに光り物の話題です。
やたらと閃ブレード関連のアクセスの多い弊ブログ。なぜか検索キーワードとなっているのは閃光ブレードなんですが。
閃光ブレードなどというものは知りませんが、正しいのは閃ブレードですから間違えないように。
この閃は大閃光の閃から取ったのではなく、GENTOS閃の閃から取ったのです。
閃光などとは成り得ません。


さて、巷で話題の100均ブレードなるものを作ってみようかと思いまして、
材料となる

  • ランチャーライト
  • ロングタイプののり
  • 透明折り紙(無かったのでセロファン

を買ってきました。


作り方は他を参照頂くとしまして、正直値段並みの性能です。
ブレードと銘打つのだから結構な輝きを放つのかと期待しましたが、
サイリュームクラッシックレベルです。
あるいは透明折り紙を使うとまた違うのかも知れませんが。
まあ安いは安いので、普通に安く電池式が欲しい人にはいいのかも知れません。


1つ私から改善点を提案するならば、のりの中身は抜かないほうがいいです。
のりを抜かないほうが光が均一に拡散されて綺麗に光りますし、
強く光ってるように私は感じました。
あと、紫なんかは結構キレイな発色をしていて、
紫の閃ブレードは微妙な色合いなので、色によってはいいかも知れません。


ただ、オレンジとかピンクの強い光が欲しいのならば、閃ブレードが安定ですね。
SG-305の後継機、SG-325も発売していますので、そちらがいいでしょう。




追記:9/6
ダイソーの透明折り紙を買ってきましたが、なかなかいいです。
少なくともセロファンより発色がいいのは間違い有りません。
ただ、やはりランチャーライトでは光量不足で、サイリウムクラッシックレベルの光です。
透明折り紙はかなり使えそうで、
例えば新仕様のターンオンオレンジの色味調整にも使えそうです。
実際、黄色を1枚足すと結構旧仕様の発色に近づきます。
結論として、電池式サイリウムが安く欲しいならば、100均ブレードも有りだと思います。
単4電池が使えるのも利点の一つかもしれないです。