サイリュームについて考える

そこまでライブ経験がある私ではないのですが、
当ブログへのアクセスワードといいますと、
サイリウムやら、サイリュームやら、閃ブレードやら、
大閃光ブレード(?)とか、LEDブレード(?)などなど、
そんなものばかりなので、サイリウムについての記事が
求められていると理解しました。
なので、完全に私見で少し書かせていただきます。
尚、以下は声優系ライブに限ったお話です。


まず、基本的には青のサイリウムを振りましょう。
ここで注意すべきことですが、
大閃光とか、ウルトラとか書いてないものを選びましょう。
青のサイリウムはライブ中通して使うのが基本的なので、
6〜8時間程度光る、ルミカライトや、グロースティックを使いましょう。






これだけで大抵のライブはカバーできるはずです。


そして、これに加えて使用するのが、
UOウルトラオレンジです。

こちらは発光時間が約5分ですが、かわりに眩い光を放ちます。
似たようなものとして、大閃光オレンジもあります。

こちらも発光時間が5分ですが、実際のところ3分程度の命です。
ただ、大閃光の方が安いので、そこはお財布と相談ということで。
これらは、ライブ中とくに盛り上がる場面で使用します。
盛り上がる場面ってどこだよ! って話があると思いますが、
そこはそれ、周りの熟練の方々が次々に輝きを放ち始めるので、
それに乗じて折れば間違いありません。
逆に、誰もUOを使っていないのに使う、ということは止めましょう。
空気を読むことが重要です。
また、UOを1本だけ買っていってもあまり意味はありません。
UOを使う場面はそれなりにあるので、ライブの種類とか時間にもよりますが、
最低5本くらいは欲しいものです。


とりあえず基本的にはこれくらいを覚えておけば問題はないでしょう。
サイリウムについては。
その他、声優さんや曲によっては特定の色が決まっていたりするので、
そこはまた別に調べる必要があります。


あと、ライブの物販でサイリウムが販売されたりもしますが、
基本的に買わない方がいいです。
文字が入ったりはしているので、記念品としてならいいのですが、
使おうとおもって物販を頼ってはいけません。


その他、サイリウムは化学的な発光体ですが、
電池式のものも存在しています。
そちらにつきましては当ブログの同ジャンルの他記事を参照してみてください。




まあ、色々書きましたがよくわからなければ、一度何も持たずにライブに参加してみてください。
恐らく、周りのサイリウムに圧倒されるはずです。
それを見て、何かヤバいと感じたならそれ以降参加することはないでしょうし、
私のように、あの光ってるものについて調べて、次は自分も振ろう、
のどちらかを思うはずですから。