ライトノベルが好きそうな奴

前回のアニスパで、ライトノベル特集がやっていました。
最近はアニラジの聴き過ぎであんまりラノベが読めていない私ですが、
一応ラノベ好きとして一つエントリを。


私がラノベを読むきっかけになったのは、
もうありがち過ぎなのですが、「涼宮ハルヒの憂鬱」です。
まあこれはいいとして、
みなさんおっしゃっていましたけど、
やっぱりラノベの魅力は読みやすいという事なんでしょうね。
私もラノベを読む以前は本なんて全く読みませんでしたけど、
今では… 最近は読んでいないですけど。
でもこれがきっかけになって本を読むことに対する拒否感とかは全くなくなりました。
本嫌いの人にはお勧めかもしれないですね。


そして広橋さんが、間口が広いとおっしゃっていました。
確かにそのとおりだなぁと思います。
ライトノベルといって一括りにしてはいるものの、
ジャンルはコメディからミステリまで幅広いですからね。


その他、どこまでがライトノベルなのか?
一応の目安は"レーベル"だけど、とか、
初版の帯の本を持っていると、
私は昔から読んでたんだぜー、とか、
ラノベ読者のあるあるネタを披露していて、
本当にお二方はラノベが好きなんだと思わされましたね。


個人的には明ちゃんが、「GOSICK」を紹介してくれたのが嬉しかったですね。

私が特に好きな作品の一つですよ。
物語、そして挿絵がすばらしいです。
新装版なんかも発売されていますが、是非挿絵のある方を買っていただきたいです。


そして、来週のゲストは、寿美菜子さん。
美菜ちゃんですよ! 聴くしかありません。