Animelo Summer Live 2010 -evolution- 1日目 スフィアから

早速、アニサマ1日目の続きを書きます。
アニサマ2日目についてはこちらへどうぞ
Animelo Summer Live 2010 -evolution- 2日目 - 雨降りの夜


ここから3曲は超本気でした。
以下、スフィアについて語る人をお楽しみください。


栗林さんの終了後、もう本当にスフィアが来るのではないかとソワソワしていました。
すると、なうすか*1のイントロが!
私はおもむろにポケットからUYを2本取り出し、
同時に折りました。
そしてこの時、私に掛かっていた最後のリミッターが外れました。
ライブモードの時の私は、恐らく普段の私からは想像もつきませんが、
それを完全に突破しました。

31.Now loading...SKY!! スフィア

もう振り付けは完璧でしたよ。ええ。
私がサビで踊りだすと、後ろからなんかやべーみたいな声が聞こえた気がしましたが、
きっと私のことではないでしょう。
私の全席にはスフィアTを着た人がいたのですが、
振りコピしてないとかどういうことですか。
私の近くで振りコピしてたのは、左前の緑のはっぴを着た愛生ちゃんの応援団の方だけでしたよ。


で、私のことはいいとして、歌ですが、ちょっとボロボロだったかなって感じはあります。
歌が抜けてしまったり、リズムが崩れてしまったりとかもありました。
NHKの時はこんなではなかったし、
多分スフィアのみんなも悔しかったと思います。
SSA*2ほどの会場はまだ経験してなかったし、それに飲まれちゃったのかもです。
これを武道館への糧にして欲しいですね。
でも会場の盛り上がりは凄まじいものがありました。私の盛り上がりも。
サビの最後で飛んでいる人も結構居ましたし。

32.Super Noisy Nova スフィア

なうすかに続いてSNN*3。もうやばいですね。私は完全に壊れました。
最後のUOを発動。左手は閃ブレードで。
もちろんこれも振りコピで。
そして、SNNは警報PPPH*4もあるので全力で。コールも。
ここで多分喉がやられました。
足は高く飛び上がり、腕は真っ直ぐ振り上げていたと思われます。
そういえば、Aメロ前の、チャッチャッチャーチャチャの部分がありますよね。
そこでも私は振りコピしていましたが、この時左前の緑のはっぴを着た人が横を向きました。
その時にどうやら私が視界に入ったっぽく、見られた気がします。
同士と思ってくれたかな。
このあとの曲でも微妙に見られた気がします。


この曲では流石にスフィアも落ち着いたようで、歌も安定してました。
もう長い付き合いでしょうしね。この曲とも。
会場の盛り上がりはヤバいの一言。
フフッフー*5 でジャンプしたときに飛んでいる前の方の人達を見ると、
やっぱりスフィアファンは多いなぁと感じる瞬間でもありました。


ここでMC。
でも4人ということもあって、それぞれが喋る時間は殆どありませんでした。
自己紹介して、軽く盛り上げて終了という感じだったかな。
私はあやひーーーーーーーーーー!
って叫んでました。

33.Future Stream スフィア

曲名を聴く前からもうFS*6で確定だろうと思って、UWを両手に待機してました。
そして案の定FSです。UW発動。
もちろん振りコピで。
PPPHも、もう最後の力を振り絞って全力で。高く飛び上がり。


FSでの白率は微妙でした。
そもそもFSで白を折る習慣があるのかもよく知らないのですが、
この前のNHKからはそうなったのでしょうか。
私は白がピッタリだと思うので、もっと折って欲しいです。


そして、この曲が終わった瞬間、私は燃え尽きました。


大体、この3曲を連続でとか、殺人的ですよね。
普通にスフィアのライブだったらまず無い流れですし。
でもここでしんだとしても私は本望でした。
NHKでは何もわからず何も出来なかったので、全力で振れて私は満足です。
まあNHKのときはそもそも会場にいませんでしたけど。

34.欲望∞ GRANRODEO

35.ROSEHIP-BULLET GRANRODEO

36.Once&Forever GRANRODEO

紀章さんごめんなさい。
私は完全に死んでいました。
本当にもう腕が上がらなかったんです。
でも声だけは出していましたよ。まだ。
そして、この後、私の左胸に謎の鈍痛が……


私は死んでいたとはいえ、会場はかなり盛り上がっていました。
曲は殆どわかりませんでしたけど。
スフィアの後に見るとやっぱり安定感が半端じゃないなと。
経験の差というものですね。




JAM Projectの映像が流れ始める。遂にボスの登場である。

37.MAXIMIZER JAM Project

38.TRANSOFORMERS EVO. JAM Project

やっぱりJAMは凄かった。
最後なのに、盛り上がりは最強でした。
でも私はというと、腕が上がらないばかりか、
謎の鈍痛により、声も出ない、ジャンプも出来ないという始末。
動きが停止していました。俯かないのが精一杯。

39.HERO JAM Project

バラードになったのでリウムも振れるかと思いましたが、
バラードの方が振るのは辛いのであった。残念。

40.GONG〜SKILL JAM Project

なんだよこの胸熱な流れは。という感じですね。
まずはGONGの斉唱。
ここは流石に歌いましたよ。
歌わないとかあり得ないですよ。
そしてそこからのSKILL。
ダメージが回復したかと思って、少しジャンプしたら、
駄目でした。
最高に盛り上がりたかったのに、出来なかったことが悔やまれます。
盛り上げ部長のところも、全力で飛びたかったのに。
勿論会場は最高に盛り上がり。




JAMが終了して、すこし時間が空いていたら、
なんだかアンコールがちらほらと始まりました。
しかし昨年の例を見るに、まだ終わっては居ないと思っていた私は
アンコールはしませんでした。
椅子に座って頭を抱えていました。
多分そう思っていた人は結構いたはずで、
微妙なアンコールが続きました。
で、その後演者全員が登場して、アンコール後という事になっていました。
なんだかここが微妙だった。終りをはっきりといって欲しかった。
そしたらアンコールもできたのに。

-アンコール-

1.RE:BRIDGE〜Return to oneself〜

わたしも大分回復してきたので、少しずつ乗り始めました。
しかし一番驚いたのは、
あれ、彩陽ちゃんがい、る?
ということです。つまり、スフィアがみんないたことです。
たしかスフィアはニコニコには中継されないはずでしたので、
ここにも出てこないと思っていたので、驚きました。
勿論とても嬉しいですが。


ここで出演者それぞれからのメッセージ。
最初はスフィアでしたが、代表ではるちゃんがしゃべってました。
流石に全員が話すほど尺はもらえなかったようです。
その他の人はあんまり覚えてないですけど、
JAMがやたらと健康には気をつけて、と健康ネタを言ったり、
angelaのatuskoさんが最後にKATSUさんが一言言いたいそうですとか言って、
ジークジオンをやったりとか、
fripSide、ナンジョルノがそれをパクリ返しして、satさんが一言、
お前ら全員レベル6、と言ったりとか、
紀章さんがケフィア発言をしたりとか、
そこに突っ込むスフィアだったりと、
色々と楽しい時間でした。
そして遂に最後の曲へ。

2.evolution 〜for beloved one〜

やっと完全に回復したので、手を左右に振っていました。
いい曲ですよ。


そしてエンディング。
影さんが今から皆のところに行くとか言ったので、
てっきり通路を歩いてくるのかと。ないない。
この辺で1日目は終了。
最後にまた明日的なメッセージがスクリーンに出て終了。


そして私は謎の痛みと、満員電車と闘いながら帰路へ着くのでした。
更に気づくと、喉も激しく痛かった。
声の出しすぎで喉が痛いなんてことは初めてですよ。
そして、どれだけリミッター外れてたんだと思う私でした。




つーか、どんだけスフィア好きなんだよ。


そういえば、席について書いていませんでした。
席はアリーナE3の後ろのほうです。
演者の方は全く見えません。
花道に出てくると僅かに見える程度でした。
アリーナ席の利点は思い切りジャンプできることですね。
400レベルとか全力ジャンプは怖すぎて無理です。
そんな400レベルだった2日目についてはこちらへどうぞ
Animelo Summer Live 2010 -evolution- 2日目 - 雨降りの夜

*1:スフィアの曲、Now loading...SKY!!のこと

*2:さいたまスーパーアリーナ

*3:Super Noisy Novaのこと。分かるとは思いますが。

*4:声優、アニメ系の曲でよくある、Bメロ直前の、「せーの、はーいはーいはいはいはいはい」から続くPPPHのこと。

*5:first-step first-signの後の部分

*6:Future Stream