大スクリーンを舞うパンツ

昨日今日で二つほどイベントに参加してきました。

そらのおとしものVSおまもりひまり

まず始めに野水伊織さん、美名さん、本多真梨子さん
トークショーでした。
ラジオとか聴いていないので分からないのですが、
放っておいたらいつまでも話をしていそうでした。
それを眺めているだけで楽しかったです。
暇さえあればラジオを聞かせていただきましょう。
あとは、上映会です。
おまひまは無修正版だったそうですけど、正直よく分からんでした。
もや*1は減っていたような気がしましたけど。
後は、大スクリーンで初の最終話をみたので、それはよかったです。
そして、そらおとですが、
まず、大スクリーンでパンツが飛ぶ姿、壮観でした。あれを見られただけで価値があったと思います。
さらにサバゲやバンドシーンでリテイクがありました。
バンドシーンは進化しすぎです。というか別物です。
そして、真の13話が放映されました。
テレビ版は木の下で全員集合で終了しましたが、その後にエピローグがありました。
それはもうDVDを買っていただくしかないですね。
やっぱりあの話は何回みても感動です。
そしてそして合間にはスタッフさん方のトークショーもありました。
そらおとから斎藤久監督と黄樹弐悠プロデューサー
おまひまからウシロシンジ監督とえのもとたかひろ音響監督
そして、両監督の対談もありました。
もうこんなこと中々聴けないので、凄く得した気分です。
そして、スタッフさん方の各所各所に対するこだわりを聴いていたら、
アニメをあまり集中せず見ている私が恥ずかしくなってきました。
本当にこれからは全力でアニメを見ます。
サインの抽選会もあったのですが、見事に外れました。残念です。
約8時間ものイベントという前代未聞ですね。
頑張って私は起きていましたよ。

東京国際アニメフェア2010

そしてそのままTAFへ。
会場に着いたのは7時ごろでした。
これなら、1100枚のスフィアライブくらいは整理券を貰えると思っていました。
しかし、甘かった。30分で終了。
見事に爆死しました。
バカテスの整理券なんて開始10分で終了でした。
どんな無理ゲーですか?
正直、VSが予定通り終わっていれば手に入った気もするのですが、
それは言っちゃ駄目ですよね。
そんなこんなで目的としていたイベントには全然参加できませんでした。
唯一、金元寿子さんによるソラヲト特典お渡し会だけ参加できました。
とりあえずサインがもらえたのでよかったとします。
あと、ひだまりとWORKINGのポスターを手に入れてきました。
現実は甘くないということです。
本気でイベント参加しようとしたら、徹夜は必要かも知れないです。
もう私はTAFに行くことは無いでしょうね。
声優さん目当てなら、普通にライブに行くのがいいと思います。
ほぼ疲れるだけでした。
いっそのことアニメフェアなのだからイベントをやらない方が
ゆっくりとブースを見て回れていいのではないかとおもいます。
というわけこの辺で。

*1:規制用にお約束のあれ。監督他スタッフの方々は光渡しと呼んでいるらしい。