こんなことが許されるのは2次元まで

11月28日(金) 天気:雨、そして晴れ
生徒会の一存、読みました。
別に、このライトノベルがすごいに影響されたわけでも無いですけど。
結構前から積んでありましたからね。
純粋に面白いですね。
電車の中で読んでいて、顔がにやけてしまうのですが。
非常に危険な作品です。
というか、悪ノリが過ぎますね。それがいいんですが。
なんかハヤテに似たものを感じます。
というのも、パロディがちょくちょく使われてますから。
こういうものを読むときは腕が鳴りますよ。
どれだけパロディを見つけられるかによって、
自分の能力値が分かるわけです。
そんな中で私が分かったものは大して無かったですがね。
ひぐらしは当然のこと、ハルヒやら、
DIO様やら、苺ましまろやら、ギアスやら。
この程度です。
まあ他にもあった気がしますが、別に思いいれもないものですね。
ただ、こういうの読んでると、無闇矢鱈にネタを探しすぎてしまうのが悪い癖ですが。
作者と同様に、私も日常系は好きです。
が、しかし、こんな日常はどこにもねーよと小一時間問い詰めたい
くそ、こんな制度があったら、私だって死ぬ気で勉強してやるのに。



そういえば、ハヤテが2期に先駆け、
OVAが出るらしいです。
パロディも程ほどにね。
やり過ぎると偉い人に怒られてしまいますから。