文章を書くことの難しさ

私はよくアニラジを聴いています。
そしてちょくちょくメールを送ったりしてもいるのですが、
大抵は読まれません。


例えば、新しいCDの感想を送ったりもするのですが、
やっぱり読まれません。
でもそれも当然のことだと思うのです。
読まれるような感想が書けないのです。
感想を書くことって凄く難しいと思います。
小中学の頃の読書感想文で苦しんだ記憶がある方は結構いるとおもうのですが、
苦しむってことは感想がかけないってことです。


私もこのブログでCDの感想を書いたりしています。
けれど読めば分かるように、陳腐な感想しか書けないのです。
素晴らしいとか。感動したとか。元気が出るとか。
曲を聴いて心に感じることって、本当はそんな程度の
陳腐なものではないと思うんです。
もっと色々なことを感じるんです。でもそれを文章にできない。


だから、スラスラと色々な言葉を使って感想が述べられる人は
とても凄いなぁと思います。
この↑文章の時点で全然ダメなんですよね。


どうすればよい感想というものが書けるのでしょうか。
それとも、もはや感想なんてものは言葉では表せないものなのでしょうか。
この、"感想"というものも少し意識しながら、
これからの記事を書いてみることにします。


考察だったら結構得意なんですけどね。