閃ブレードについて続報

閃ブレードがあまり光らないと、以前に書きましたが、
LEDサイリウムとか閃ブレードとか - 雨降りの夜
私は非常に重要なことを失念していました。曲がりなりにも電気回路を扱ったりしている人間が、恥ずかしい限りです。


更にその以前の記事では、
閃、ブレード! - 雨降りの夜
大閃光並みに光るとも私は書いています。これはいったい何故なのか? 理由は単純です。

電池がヘタってきた

ええ。それだけです。アルカリ電池というものは、放電するにつれて出力電圧が、徐々に下がっていくものなのです。これはどんなどんな電池にも言えることですが。ですが比較的、充電池であるニッカド電池とかリチウムイオン2次電池などはあまり出力電圧が変化しないと記憶しています。


印加電圧が下がればLEDの輝度が下がるのも当然の話です。どうしてこれに気付いたのかといいますと、前は直視*1できなかったSG-305が直視できてしまったからですよ。改めて新しい電池に変えた閃ブレードを見ますと、やっぱり大閃光の10-30秒くらいは光っている気がします。


ああ、何ということでしょうか。本当に恥ずかしい限りです。そんなわけですので、SG-309とかを使うと、より異常な光を放ちそうです。





輝度、重さにおいて完璧でしょうね。


と、いうことで、腕に自身のある方は*2UO替わりに使えるでしょう。あの折る感覚に変えられるものは無いのですけどね。




あと、伝勇伝イベントで折ったときに思ったのですが、大閃光ピンクの光り方がショボいです。大閃光とか言っているくせに普通のルミカライトくらいしか光っている気がしませんでした。会場にピンクの閃ブレードを振っている方がいましたが、明らかに閃ブレードの勝ちでした。色による違いもあるんだなぁとかその時は思っていましたが、上記の通り電池の違いでございます。


スフィアカラーくらいは閃ブレードを揃えようかと思いました。ただ、私は両手に持ちたい人なのでどうすべきでしょうか。とりあえずSG-309をそのうち買ってみます。

*1:危ないので真似しないでください

*2:文字通り筋力があるという意味