LEDサイリウムとか閃ブレードとか

※このエントリは大分古いものなので、少々間違った情報が含まれております。つきましては、追記まで読んで頂ければ幸いです。
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閃ブレードとは - 雨降りの夜

閃ブレードを実践投入してみて思ったこと

SG-305(100ルーメン)では、光はそれほど強くありません。普通のルミカ*1や、サイリュームクラシックよりは明るいでしょうが、これをUO*2やら大閃光というには語弊があります。


そして重いです。こんなものを全力で振った日には腕が死にます。普通に振るだけなら、右手左手と持ち替えつつ振れば振れないこともないですが、そもそも私にとってはUOは全力で振るものなので、あまり意味がありません。でも、これに関しては慣れれば別に平気かもしれません。バルログやったりしてる人は同じくらいの重さが手にあるはずですし。


というわけで、閃ブレードでUOの代わりにしようというならば、せめて100ルーメン超級のライトを使用したいところです。SG-309、DC-109F、T-REX 230LM辺りを使うとよろしいのではないかと考えられます。SG-309以外はもう"閃"じゃないんですけどね。右のものほど明るいです。
個人的にはDC-109Fがいいんじゃないかと思います。

200ルーメンで、重さはSG-305と同じくらいの104g。
もしくは軽いのがよければSG-309。

これは60gくらいです。
しかし、これらは電池が特殊なのが難点です。ですが、形状が同じ似たような充電池*3が使えるという噂なので、それを使うといいかも知れません。


そして私は一番重要なことに気づきました。閃ブレードを使うなんてのは素人の考えであると。200ルーメンを使おうが、恐らくUOには勝てないと思われます。結局のところ、UOとか大閃光を使うのが一番です。折るとスイッチが入りますしね。自分の。ま、アニサマとかでは重宝もしますけどね。毎度毎度UOを折っていたら20本以上は必要ですし。


そんなわけで、ウルトラ系を閃ブレードで代用はあまり考えない方がいいです。LEDサイリウムは、普通の強さのサイリウム*4として使うのが一番です。
特におすすめは青のサイリュームクラシックです。

青を持っていれば大体、曲の半分くらいはカバーできますし、ルミカ青くらい光りますし、ルミカより軽いです。多分。あとは私は持っていませんが、ポケットネオンなんかもいいみたいです。


こんな感じで光るものの話でした。私は光るものが大好きだ!

追記

当エントリには続きがあります。そちらもご覧ください。
閃ブレードについて続報 - 雨降りの夜

更に続報

比較動画が撮影されました。というか撮影しました。
以下をご覧ください。
閃ブレード×UO×大閃光オレンジ - 雨降りの夜

*1:大閃光やルミカライトを販売している会社名ですが、ここではルミカライト6インチのこと。

*2:ウルトラオレンジ

*3:WAMA-RCR123A

*4:サイリューム、ケミカルライトなどとも。折ると光る化学式のライト。