これは気づかなかった

5月15日(金) 天気:晴れ
最近、金遣いが少し荒くなった気がします。
きっと、金が入るようになったからですね。
そのおかげで積読が増える増える。
読むスピードより買うスピードの方が早いのではそれも道理ですが。


と、いうわけで、今回は古本の話です。
脈絡もあったもんじゃないですね。
古本は安いからどんどん買ってしまう→積読が増える
とでも解釈して納得してください。
さて、古本が安いのはいいのですが、古本には値札がついてますよね。
確か、以前にその値札シールをはがす方法を紹介したような気がします。
ドライヤーでシールを熱してから、はがす、というものです。
しかし、それでは不十分なのです。
シールが貼られて日が浅いならいざ知らず。
結構経ってしまっていては、シールの粘着成分が残ってしまいます。
古本だから仕方ない、と諦めるのもいいのですが、
なるべくなら綺麗なほうが好ましいですよね、
そんなときに、便利なものがあります。
「セロハンテープ」です。
その跡が残る部分にセロハンテープを貼って剥がします。
それをペタペタと何回も繰り返すと…
なんととても簡単にあの粘着質が取れてしまうのです。
ただし、これは表面がツルツルな本にしか使えないので注意してください。
実は私もこれは昨日知ったのですが、
いとも簡単に取れたので、紹介させていただきました。
因みに、誰かが教えてgooで言っていたことです。


後、移転記念に、アクセスの稼げそうな記事、という目論見もあります。

ついでに、本の日焼けを落としたいなら、紙やすりをどうぞ。
気休め程度には綺麗になります。