僕は、スク水が嫌いだ! (え? なんでこんなことを言ってるの?

3月31日(火) 天気:曇り
本日で3月も終わりですか。
早いものでもうバイトを始めて一月です。
今度の休みは、その所為であまり長くは感じませんでした。
寧ろ、もう少し休みたいです。


というわけで、3月も終わり。
即ち09年度1月クールも終わりということです。
もう私が見ているのは殆ど終わりました。
宇宙かけは多分2クールですし、
なんか黒神も今週で終わらないので、
気にせずに、今期アニメをいつも通り振り返ってみます。


A 続 夏目友人帳
  まりあ†ほりっく
  RIDEBACK
B とらドラ!
  明日のよいち!
  おかえり みなみけ
  鉄のラインバレル
  アキカン!
C CLANNAD AFTER STORY
  鉄腕バーディー DECODE:02
D とある魔術の禁書目録
E 宇宙をかける少女
黒神
  ドルアーガの塔 〜the sword of URUK〜


続きは下で。

まあ、平均的にみると、今クールくらいのレベルでしょう。
いいものがあれば、酷いものもある。
私がこんなことをいう資格はないのですがね…
だが、コメントをさせてもらいます。

続 夏目友人帳
期待を裏切らない夏目でした。
夏目クオリティを色々と感じました。
これはきっと見て頂ければわかるかと思います。
私は、あの終わりの部分が毎回好きです。
いい話の後の、夏目の独白が入りながらエンディングが
バックで始まる部分。
登場人物もいちいちレベルが高いです。
そんなわけで、是非3期を希望します。
もう1クールといわず、1年間やっちゃって欲しいです。
あと、月曜17:30からの夏目再放送もみましょう。
私は無理っぽいですが。

まりあ†ほりっく
とにかくカオス。
一言目はこれに尽きます。
でも一口にカオスといっても、それが、
おもしろくなるようにやっているのか、
ただ本能のままにやっているのかではまったく違うのです。
もちろんまりほりは前者です。
私は、鞠也さんにだったら…てもいいです。
蜜柑とのことなので、2期をやる可能性が高いみたいです。
とりあえず、
スク水最低!
ふんどし最高!
かなこは反省しなさい。

RIDEBACK
当初から1クールで平気なのか、心配はありました。
事実、非常にもったいないです。
原作がどんなものなのかはわからないのですが、
2クールあればもっとよいものが出来ていた気がします。
それでも、十分よかったです。
なんといってもライドシーンが格好良すぎです。
琳の疾走感が素晴らしいです。
その傍らで、琳とフェーゴに
フェイトとバルディッシュを思わず重ねる私がいたりいなかったり。
オープニングだけでも、格好良すぎなんですけどね。

とらドラ!
なんというか、結構コメントし辛いですが、
纏まりがあってよかったと思います。
途中誰か死ぬんじゃねーのとか、
怖すぎてみていられないとか思いましたが、
なんとか収まりましたね。
まあ私としては、こういう話はギャルゲーでやっとけ
と思いますが。
3人それぞれのルートも十分ありうるわけですから。
ま、私はあまりこういう話は好みではないですけど。
だって、ホラーより断然怖いんですもの!


明日のよいち!
よいっつぁん最強っす。ぷひ。
最初はどうなるやらとも思いましたが、
なんだかんだで安定していました。
わっさんが出てくると面白かったり。
与一がいいこといってなんか、私が泣きそうになったり。
声優的にもかなり安定していましたし。
戸松遥花澤香菜の姉妹ですからね。
狂乱の乱崎姉妹にかんなぎのナギとざんげ。
そして、あやめとかごめです。
なんでかこの姉妹は多いですね。
そして、鳥谷はいったい…?


おかえり みなみけ
期待よりは少し上をいってくれた気がします。
作画に関しては、何故か春香姉さまが異常に手抜きなのが気になりました。
夏奈なんてかなり安定していた気もするのですが。
でもまあみなみけの作画の記憶も1年たてば忘れてくるので、
その辺はあまり気になりませんでした。
基本的に、話のオチがなかった気もするのですが、
たまに面白い話もあったので、まあよかったと思います。
保坂やナツキに支えられたといっても過言ではありません。

鉄のラインバレル
最後のほうに、加藤機関と手を組んだあたりから、
ちょいと急展開だった感は否めません。
意味不明なわけではありませんけど、
なんか納得できないし、腑に落ちないです。
終わりもご都合主義になってしまっていた気もします。
それでも中途の展開はよかったです。
一先ず、山下くんが一番の美人です。
フィギュアを作るなら、山下くんで決定ですね!


アキカン!
まず作画が崩れすぎです。
メロンの顔とか、結構悲惨なことになってます。
鈴平さんの絵は今回もこのように荒らされてしまったわけですか。
そして、あのまぜ子です。一番の問題は。
なんかひどい声とは思いましたが、
よりにもよって、あの緑色のキラッとかいう
私がとてもとても嫌いなものの声優で、
それはまだいいとしても、なんか意味のわからない、
関西弁のまねをしてみました、
みたいな感じの関西人に絶対にキレられる酷い言語しゃべったのは
とてもむかつきました。
大体が、あの声優はまだまだ修行が足りないのですよ。
それなのに関西弁とかふざけるなという話です。
デビューで主役を張ったからとって、うまいわけがないのですから。
すごく話がそれましたね。
どうしようもない奴ですが、私はカケルが好きです。
11話のはなかなかかっこよかったですよ。
OVA作るらしいですが、謎です。


CLANNAD AFTER STORY
最終話の構成に難がありました。
でもよくアニメ化していたと思います。
というか、私はあの部分をアニメ化するのは不可能だと思います。
まあ、仕方なかったですね。
番外編はよかったです。
渚のアホの子っぷりがまたよかったです。
あんな話をもう少し見たかった気もします。

鉄腕バーディー DECODE:02
ところどころ、凄まじい作画がありました。
あれは意図してのものでしょうが、私には合いませんでした。
最終話の画面の動きは結構気合が入っていたと思います。
もう書くべきことが見当たりません。
結局、空気でした。このアニメ。
一瞬、上のリストに入れるのを忘れていましたし。
なんか、ごめんなさい。

とある魔術の禁書目録
好きな人は好きかも知れない。
でも私には受け入れがたいですね。
なんというか、拒否反応ですね。
この世界観を認めるわけにいかないと、
奥底で拒否反応が出ているのだと思います。
というか、単純に上条さんが嫌いなだけかもしれないのですが。

宇宙をかける少女
理解不能を超えて、笑うしかないとはこのことです。
とくにいきなり野球を始めたときには、
どうしようかと思いました。
あの時が切り時だったのかも知れません。
だから今、引くに引けなくなってしまったのです。
マクロス現象、再来です。

マクロス現象とは?
私が勝手に命名したもの。
厳密にはマクロスF現象というべきである。
意味のわからないアニメを、
もしかしたら面白くなるのではないか? 
などと考えてみていると、それが2クールアニメで、
半分くらいすでに見てしまっていて、
切るに切れず、
見たくないのに見ているという状況が生まれてしまうことを指す。

黒神
ぱんちあにめ。
ぱんつではありません。
なんでもかんでもぱんち。
おもしろさがわかりません。
いくしーどめがえくぜ。
ちゅうがくせいがかんがえそうです。

どるあーが
私の中では、意味不明アニメの代表格でした。
1期が。
そして、この2期はそれを揺ぎ無いものとするのに、
十分すぎるものでした。
ああ、素晴らしきかな。意味不明。
この脚本本当に賀東さんが書いていたんですかね?
ま、済んだことなので、どうでもいいです。


ふぅ。疲れました。
ま、アニメなんてものは、10個みて3個面白ければ、
いいほうなのです。
私はそう思います。