著作権

9月25日(火) 天気:晴れ
まずは昨日の記事の追記になるが、
流石に感情的になりすぎだな。ありゃ。
でもあれは理不尽極まりないことは否定出来ない事実だ。
なぜなら、ダウンロードし、実際に見てみることで、
初めてその映像や音楽が著作物であるか、無いかを判断できる。
見ないで判断できるくらいなら、誰もウイルスなんかにかからないんだよ。
そんな無茶なことを言うなら、まず、それを開発しろと。

で、まあ著作権の話も昨日の続きのようなものだな。
今、著作権は著作者の死後50年まで有効とされている。
しかし、それが70年後になるという動きがあるのだ。
そのことについて、青空文庫にて反対署名を募集している。
是非皆さんにも協力を願いたい。
そして、俺は思うのだが、そもそも著作権は必要なのか?と。
著作権によって特をしているのは一部の利権団体だけではないか?
著作権は著作者のためにあるものではないのか?
だが、著作者はそれによって利益を得るのだろうか?
権利や法律といったことには全くの知識が無いので、
こんな生意気なことは所詮戯言だろう。
だが、、こんなことも一国民の声として
取って貰えれば、何と幸いなことであろうね。